春のセンバツ

春から秋まで、極寒期以外の長い作型で作付可能、高い収量性のコマツナ。束ねやすく、収量も多い。 第66回(2015)全日本野菜品種審査会1等特別賞

春のセンバツ

特性

濃緑色でつやがあり、商品性は高い。耐暑性・耐寒性を持ち合わせ、乾燥に強く、水でのコントロールがしやすい。極立性で荷姿が綺麗です。下葉が取れやすく、軸部が三角形にまとまり、束ね適正が抜群です。葉先揃いが良く、カッピングはほぼありません。細根が多く、抜きやすく形状良い。葉柄のくびれ部分が平べったく、束ねる際に折れにくく組みやすい。

栽培上の注意

耐暑性・耐寒性を持ち合わせ、乾燥に強く、水でのコントロールがしやすいです。

播き時期

2月上旬から10月上旬までと春から秋まで種まき可能です。
最適播種期は3月上旬から4月下旬と、9月上旬から10月上旬です。

播種方法

直播が栽培容易です。

作型表
calender
作型表を参考に貴地に合わせて栽培してください

植え付け

ハウス、トンネル等での栽培は、資材効率を上げる為、平畝での直播栽培が一般的です。播種は出来るだけ均一に行い発芽後5-10cmになるよう間引きします。 冬季には生育を早めるため、不織布等でべた掛けしてください。春、秋の好適条件時には露地蒔きの平畝で可能ですが、 夏季の高温期には蒸れ防止のため条間30cm程度の条蒔きで栽培してください。

土壌条件

どのような土壌条件の畑でも栽培は容易です。堆肥等の完熟有機物を多く含んだ畑に好適。

肥料

施肥量は元肥重点に行いますが栽培期間が夏季20日前後から、冬季90から100日と大きく異なり、栽培期間の長短により施肥量を増減します。春秋での栽培日数40日を基準とすると、1平方メートル当たりチッソ15g、リン酸15g、カリ10gを基準としてください。

収穫

収穫は草丈が25cm程度に伸びた頃行います。細根が多く、抜きやすいです。葉柄のくびれ部分が平べったく、束ねる際には折れにくく組みやすいです。

料理

おひたしや炒め物がおいしい