スティッキオ

食欲をそそるさわやかな香り、ほんのりとした甘さ。スティック状で生でそのままも加熱調理しても食べやすい 日本生まれのイタリア野菜

スティッキオ

特性

スティッキオは、フィノッキオから育種した新品種で、スティック状の形状が特長。サラダやバーニャカウダでより手軽に食べやすくなりました。生のままでも軟らかく香り高い新野菜ですが、フライなどはエビの様な見立てができるなど料理の可能性を広げ、野菜の消費拡大の一翼を担う期待もあります。

栽培上の注意

株間2,3cmで筋播き。

Picture

播き時期

ほぼ周年栽培可能

播種方法

発芽適温は20〜25℃、発芽迄1週間程度。筋播きでは、双葉、本葉で間引き株間2〜5cmとします。点播きでは、15×15cm間隔で3〜5粒ずつ播種し、間引きは不要です。まき溝の深さは、3mm程度で、覆土は種が隠れる程度で、種まき後、軽く押しつけ土とよくなじませます。
種まき時の注意点:酷暑期はトンネル遮光し地温を下げて下さい。初期生育緩慢なので、発芽までは地面を乾かさないように灌水を行います。30℃以上の高温や10℃以下の低温で生育が鈍り、4℃以下で停滞いたします。霜害を受けやすいので、該当時期の種まきは避けるのが無難でしょう。また3~5月上旬の種まきは、抽だいの可能性が高いので、暖地で露地まきは避けるなど注意しましょう。

作型表
calender
作型表を参考に貴地に合わせて栽培してください

植え付け

直播が無難です。

土壌条件

日当たりがよく、肥沃で水はけのよい土壌が良い。

肥料

窒素成分で5g/平方メートルを全量元肥で与え、追肥は必要ありません。

収穫

株元の幅が小指程度になれば収穫時期で親指程度までは収穫可能です。香りと食感、ほんのりした甘さを堪能してください。

料理

ニンジンやカブなどとバーニャカウダで食べるのはお奨めです。丸かじりでも美味ですが、葉の付根がスプーン状になるので、これでソースをすくってください。加熱すると甘みが増し、天ぷらやフライ、蒸し料理でも美味です。マドラーとして使うとお酒に風味が移り爽やかさが楽しめます。