パッローネ

球形で詰め物にぴったり 料理の幅が広がることうけ合いの丸ズッキーニ

パッローネ

特性

パッローネとはイタリア語でボール・気球の意味。
ボールのように丸く仕上がり、イタリアでは肉詰めやサラダで食べられている。食感が柔らかく果肉が多いので、調理方法は様々。英名はズッキーニ。
丸型で、ゴルフボールから野球ボールくらいで収穫。脇芽が多く出るので、その都度欠き取る。生育は早く旺盛。草姿はつるなしで節間が詰まる。丸い形を活かし、中に詰め物をしてオーブンで焼いたり、油でいためると香り豊かで美味。生食も可能なので、サラダでも使用可。

栽培上の注意

種まき:ポリポットに播種し、本葉3から4枚時に株間90cmで定植し、一方向に伸ばします。日の良く当たる肥沃な土壌に植えてください。時期をずらしてタネまきをしておくと長期間収穫を楽しめます。管理:元肥に堆肥3kg/1m2とし、収穫開始後、月に1回程度蔓先に化成肥料を少量与えます。初めの2から3花の雌花は、摘み取り、その後は人工授粉で確実に着果させます。穫り遅れせず、追肥、水やりを欠かさなければ長期間収穫を楽しめます。
果実を大きくさせすぎると草勢が衰え、病害に罹りやすくなります。
病虫害:薬剤の説明に従って防除してください。

播き時期

発芽適温は、25℃~30℃。生育適温は18℃~25℃。遅霜の心配がなく、気温が上がってきてからが栽培しやすい。

播種方法

発芽適温は、25℃~30℃。生育適温は18℃~25℃。多くのカボチャと同じように、セルトレイ(72 穴)の対角線上に立てて1粒播きする。こうすると種皮がとれやすく、子葉の展開する方向が一定になり管理しやすい。子葉展開〜本葉出始め頃 10cm ポットに鉢上げする。気温が高くなってからなら、直接ポットに播種してもよい。培土は過湿にならないように管理する。

植え付け

本葉3〜4枚時に株間90cmで定植し、一方向に伸ばします。

土壌条件

日当たりがよく、肥沃で水はけのよい土壌が良い。

肥料

元肥に堆肥3kg/1m2とし、収穫開始後、月に1回程度蔓先に化成肥料を少量与えます。初めの2〜3花の雌花は、摘み取り、その後は人工授粉で確実に着果させます。穫り遅れせず、追肥、水やりを欠かさなければ長期間収穫を楽しめます。

収穫

ハサミで切るか、もぎ取ります。収穫後、収穫節の以下のは2,3枚を残し、古い葉は切除すると、病害の予防になります。

料理

まるまると太った形を生かしてくりぬいてスタッフィングの他、炒めもの、焼き物などでお楽しみください。