グリルでイタリアナス

グリル、ソテー、ステーキなど、多彩なレシピに対応。肉厚・軟らかでボリューム満点。

グリルでイタリアナス

特性

●特徴:果重最大580g、長さ16cm、直径14cm、栽培しやすい。果皮は艶のある紫で、果肉は綺麗な白色で肉厚・柔らか・水分が少なめ。草勢強く、適期栽培では収量が高いので、栽培が簡単。ズッキーニと同じ感覚でソテー、ステーキ、グリルでおしゃれに。

栽培上の注意

 樹勢判断は、花のめしべの長さを見て判断し、めしべの柱頭がおしべより長い花が多ければ順調、短い花が多ければ、弱まっているので追肥を求めるサインです。次々となるので、収穫のタイミングで少量追肥するくらいの感覚でも良いでしょう。
 特に夏の地温を和らげるため、敷きわらやマルチングが有効です。

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播き時期

遅霜の心配がなくなったころからポット苗定植が容易。

作型表
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作型表を参考に貴地に合わせて栽培してください

植え付け

 プランターならば1株。「トマトベリーガーデンおいしく栽培土」のように深く根張りが可能で、水分の安定しているものが良い。
株間は予定する仕立て方により変わり、2本仕立てならば株間45cm前後。3〜4本仕立てならば65?を目安に120?前後の畝に1条植えとします。

土壌条件

 水はけ、水持ち、日当たりの良い肥沃な土壌が好ましい。

肥料

土づくりとして、1平方メートルあたり苦土石灰150〜200g、完熟堆肥を5リットル。元肥の低度化成肥料(N:P:K=8:8:8)を平方メートルあたり150〜180g全層施肥。
 定植後1週間、十分活着したら1回目の追肥として低度化成肥料を40g程度与え中耕します。それ以降は、2週間ごと目安に、化成肥料を平方メートルあたり30〜40g、展開している葉先の下あたりに施し、覆土します。肥料切れと乾燥は、果実の太り、着果の良否に関わるので、追肥と灌水に留意します。

収穫

 1番果は早めに収穫する。分枝する先に花芽がつくので、放任すると葉が込み合ったりなりすぎたりする。主枝を決めたら、弱い側枝は早めに切除し、強い側枝の1番花に着果させ、葉1枚を残して摘芯。収穫時に着果側枝の基部の葉2枚まで切り戻すようにするとなり疲れや強い切戻しで着果節が無い時期を避けることができます。

料理

グリルで軟らかさと油のうま味を味わう。イタリア料理ではスフォルマートがおすすめ。