TSX-519

パイプハウス越冬作向けの黄化葉巻病耐病性ミニトマト 

TSX-5191枚目

特性

樹勢が極めて強いが、異常茎や芯止まりの発生がない。
草姿は節間が短く、葉サイズはやや大葉となる。
花房はダブル以上で安定。1 果房あたり 20〜35果で、短花房なので小玉になりにくく安定着果する。
果実の果色は赤紅色でピュアよりやや劣るが、皮が薄く糖度高い。さらに裂果も極めて少ない。
1果重22-24g で 2L〜M におさまり収量性が抜群に良い。ピュア比で1.5倍。
黄化葉巻耐病性(イスラエル型・マイルド型)、葉かび(CF-9) 抵抗性とToMV(Tm-2a)。

斑点病の耐病性はあるが、中程度なので予防に努める。

栽培上の注意

樹勢が極めて強くなるためチッソ過多のトラブルに注意。
1) 生理落果(10/下旬〜11/上旬)
 日照が低下してくる時期の採光性を良くする。
 株間40〜45cmまたは60~65cm(2本仕立て)推奨。
2)色むら・スジ果対策
 低温時期はチッソ追肥を原則なし。潅水を控えても玉伸びは良い(M以上)。
 カリウムと微量要素(特にMgおよびB) の追肥を重点的に行う。


播き時期

適作型は特にTYLCV への危険性のある越冬・促成。

肥料

土耕栽培で前作トマトの場合、元肥ゼロでNの追肥もほとんど無しでOKです。
元肥が多いと、ベースグリーンの発生、色回りが遅くなる場合があります。