カリーノケールHG

夏場の収穫に向いているカリーノケール

カリーノケールHG1枚目
カリーノケールHG2枚目

特性

耐暑性を備えた夏用品種。通常のケールよりフリルが強く立体感がある。
生食でも苦みやえぐみ、青臭さがなくサラダでも食べやすい。

栽培上の注意

 春作では、温度上昇に伴ってチップバーンの発生が懸念されます。適度な土壌水分の確保、カルシウム剤の施用等を行い、良品収穫を心がけてください。
 病害に関して、特に多湿条件では根痛みと共に黒ぐされ病、べと病の発生があるので、排水性の向上、定期的な薬剤散布を心掛けてください。虫害では、鱗翅目、アブラムシの発生に留意してください。

カリーノケールHGの作型カレンダー
作型表を参考に貴地に合わせて栽培してください

播種方法

基本的にキャベツの育苗と同様。最適発芽温度は18〜25℃で発芽まで2〜3日(夏期。冬期の育苗では1週間程度)。5℃以下では生育不良で、30℃以上では軟弱徒長します。

植え付け

株間は30cm〜40cm、畝間は60〜70cmを基本。

肥料

1回目の追肥は、定植後約3週間経過後、N4〜5kg/10a程度を土寄せとともに(倒伏防止)行います。2回目以降は約1か月間隔でN4〜5kg/10aを追肥してください(最低2回目までは同時に土寄せを)。

収穫

最初の6枚の葉を残し、7枚目以降の葉を収穫サイズ(長さ20cm目安)に達したものから順次かきとります。

料理

生食のほか、加熱調理でもおいしい。キャベツや小松菜、ハクサイをつかっていたら代わりに使ってみて違和感がない。