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#そこらへんの草 の種 ならぬ高級野菜 ルーコラ・セルバーティカ「ローマ」の栽培からレシピまでご紹介します。

映画「翔んで埼玉」の上映記念プレゼントでタネをもらった方、ぜひ栽培してみてください。

ローマ とは

グストイタリアシリーズ  野生の強い香りはそのままに栽培しやすい タネの通販はこちら(Amazon)

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品種特性

地中海沿岸原産のサラダ用ハーブ。野生種は今でも道端に生えています。人によっては、単体で使うと味が強すぎると感じるかもしれませんが、サラダにほんの少し入れるだけで良いアクセントになります。ルーコラと生ハムのピッツァには、仕上げに生葉をのせるときれいです。一般名はロケットサラダ。

栽培上の注意

ルーコラの野生に近い品種。苦みと辛みが特に強く野趣あふれる風味を楽しめます。セルバーティカ種の中では晩抽ですが、一般的なルーコラより抽苔は早いでしょう。
Amazonで購入できます。

播き時期

春先から秋まで幅広く播ける

タネの播き方

発芽適温20℃で1週間位。細かい種なので砂をまぶし筋播きする。種まき直後から水切れしないように管理すると芽生えが揃う。

芽生え
本葉
収穫始まり

畝間株間

定植の場合は本葉3枚、葉長5cmほどの苗を根鉢が出来上がる前に株間15cmに定植する。

土壌条件

日当たりがよく、肥沃で水はけのよい土壌が良い。

肥培管理

元肥堆肥1kg/1平方メートル、生育が緩慢ならば月に1回株元に化成肥料を少量追肥。

収穫

開花すると苦みが強くなり風味が劣るので、花芽を摘んで脇芽を伸ばし、開花直前の強い味を楽しむ。
収穫は、地際3cmで刈取り。50g/束で出荷(手で握った大きさが目安)収穫時に固い花茎、枯葉を取り除き、輪ゴムで束ねる。コンテナごと水に付ける

出荷用資材

ルーコラセルバーティカFG袋

紹介リンク

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#そこらへんの草 の種 ならぬ高級野菜2019年の新発売品種紹介

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