プレスリリース2610 低温でも発芽するスイートコーンから猛暑を乗り切る「灼熱」シリーズまで!農業の課題解決と未来を拓く最新品種カタログ「種苗と園芸2027」発刊と無料送付受付のお知らせ トキタ種苗株式会社
トキタ種苗株式会社(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:時田 巌)は、全国の生産者、種苗店、園芸愛好家の皆様へ向けて、最新の野菜品種カタログ「種苗と園芸2027」を11月1日に発刊します。本カタログでは、春先の低温や夏の猛暑といった近年の気候変動に対応する革新的な新品種をはじめ、収量性や作業性を向上させ、生産者の皆様の課題解決に貢献する多彩なラインナップをご紹介しています。
この機会に、農業の未来を切り拓く情報が満載の一冊をぜひお手元にご覧ください。
カタログの主な見どころ
1.特集 灼熱シリーズ:酷暑を「避ける」「強化する」「回復させる」
年々暑さが厳しくなってきている日本の夏は「限界突破」と表現されるほどの記録的な高温が続いています。厳しい気候条件下で植物栽培を成功させるには、従来の常識にとらわれない工夫が必要です。本カタログでは、「避ける」「強化する」「回復させる」という3つの考え方に沿って対策を練るご提案をしています。
- 酷暑を「避ける」:
- あえて涼しい冬場にじっくり稼ぐ越冬ミニトマトの産地事例(サンチェリーグラン熊本県など)や、季節を変える(早出し)、後ろにズラす(遅植え)といった栽培戦略をご紹介。
- スイートコーン「ミルキーシュガー」の山梨低温発芽力を実感した事例や、「駿麟」の埼玉県での遅植え早どり事例も掲載しています。
- 酷暑に対抗して「強化する」:
- 北海道の「サンチェリーカムイ」や、茨城県の大産地を支えるコマツナ「真夏の四番打者」などの産地事例をご紹介。
- ネギ「大河の轟き」「森の奏で」「大地の響き」といった、暑さに強い品種も取り上げています。
- 速やかに「回復させる」:
- 茨城県のネギ「冬月の雫」の夏越しからの回復力に関する産地事例を掲載。
- 微生物資材「白根たすけ」や培土「ガッチリくんスーパーねぎ用」を活用した回復戦略もご提案します。
2.あなたの課題を解決します。~省力化、気候変動リスク分散、高付加価値野菜~
生産現場の様々な課題を解決するためのお手伝いをいたします。
- 「省力化」への貢献: 高齢化・人手不足対策として、青森県でのミニトマト「サンチェリーライズ」稲作と同時栽培事例や、神奈川県・北海道でのスイートコーン「ミルキーシュガー」省力栽培・露地直播事例をご紹介。
- 気候変動リスクを分散「品種の使い分け」: 適切な品種を選択しリレー栽培で安定生産に取り組むための、スイートコーン、ブロッコリー、カリフローレ、ラディッキオ、ホウレンソウ、コマツナの地域・作型別、あるいは品種選択・使い分け特集を掲載しています。
- 「高付加価値野菜」による需要の開拓: 長崎県でのカボチャ「くり大将」高収益栽培事例や、大宮で初開催された「カンポプローバin埼玉2026」のレポート、ラディッキオ解説など、高単価な販路開拓のヒントをご紹介。
3.品種×「バイオスティミュラント」でストレス緩和
高温乾燥など過酷な自然環境ストレスを緩和し品種の能力を完全に発揮させるには、「バイオスティミュラント資材」などの併用が有効です。「種苗+資材の総合的な栽培支援」をご提案します。
- ガッチリくんスーパーねぎ用(培土)
- ベストシリカ / カルエキス
- グルメの力 / ガイアの力(有機肥料)
- Ari-MAX+ / キチン酵素 / 白根たすけ(微生物資材)
4.「産地へ密着、共に歩む」~定番品種の産地栽培事例も充実~
- 産地情報: 暖地でのスナップエンドウ、熊本県での越冬トマト、越冬栽培のトマトベリー、春まきスイートコーン、くり大将、春まき・冬どりブロッコリー、冬ネギ、北海道での春のセンバツ、茨城県での真夏の四番打者など、産地での使いこなし事例を多数ご紹介。
- 注目イベント: 気候変動に挑む「第4回 九州農業WEEK」出展レポートや、熱気あふれる「熊本営業所オープンデー」のご報告など、注目の新品種と最新技術をご紹介しています。