現場の声で知る、満天大黒®の実力

実際の産地レポート。北海道の事例を中心に、その「作りやすさ」と「多収性」をご紹介します。

CASE 01

北海道伊達市

▲定植6月10日(株間60cm放任栽培)■収穫2025年9月3日

生活協同組合に出荷している生産者。満点大黒は、着果が安定している、玉肥大が抜群で4玉サイズ(2.5kg)が中心。対照品種は収穫中だが、「満点大黒」の方が量がとれているとの評価。

CASE 02

北海道東神楽町1

●圃場直播6月5日(畝間3.5m、株間50cm)■収穫開始9月9日

対照品種は、葉が弱って日焼けしそうなので、先に収穫を終わらせた。「満天大黒」は、収穫果数が多いようだ。

CASE 03

北海道東神楽町2

▲定植6月上旬(畝間4m、株間75cm)

対照品種は痛みそうなので、先に収穫した。今年は着果やや少ないが、玉サイズが大きい印象。「満天大黒」は9月9日以降に収穫開始したところ、着果がよく玉が大きい。マルチのすぐ脇に着果がみられ収穫時に探しやすい特性がよくでている。

品種特性

満天大黒 ®

満天大黒 ®

ー しっとり甘い大玉2kg 従来品種より貯蔵性も向上

果実重2.0~2.5kgで肥大力が抜群に良い。開花後の積算温度で1,000度が収穫目安。 果実形状が安定し、果肉の厚みは均一で花痕部の肥大は少ない。果皮は極濃緑色で、収穫後の変色が少ない。 雌花は8~10節前後に安定して開花し、その後も定期的に雌花が開花する。

収穫目安 定植後は完全放任でも、ほぼ同じような位置に着果するので畝に沿って歩くだけで果実を見つけることができる。(従来の品種だと、株ごとに着果位置がずれるので探すのが大変)
おすすめ 煮物にすると、煮崩れしにくく味が染みる。 ゆでてつぶしてパンプキンサラダを作る場合にはきめ細かくつぶれて、マヨネーズの量が少なめでも味がなじむ。